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4月22日は、温かな如来寺吉田昭生和尚様、奥様、たくさんの地域の皆様に包まれて、如来寺境内の小立野善隣の美しくて新しい建物にて二胡奏者:李彩霞さんの心温まる演奏とご一緒させて頂き、本当にありがとうございました!
感謝の気持ちでいっぱいです!
4月18日 金沢大学KEYPT・学生支援プログラム共催~心に届くコンサート~吉川弘明教授のフルートと、音楽によって、学生さんや先生方へ、心を届けさせて頂き、ありがとうございました。 学生さんを想う温かなプロジェクトに関わらせて頂き、ありがとうございます。
4月13日は飛騨市の神岡キリスト教会にて、モーツアルトが愛用したフォルテピアノのレプリカでピアノソロを演奏させて頂き、素敵な方々にお逢いできて、貴重な機会を頂き、ありがとうございました!この素敵なお話をくださった、竹田楽器の竹田時康さん、牧師先生の小畑光弘先生、奥様、ご家族皆様、教会の皆様、お客様、関係者の皆様、ありがとうございました!
ご報告が遅くなり、申し訳ありません。
3月29日の自主企画演奏会では、能登地震支援の募金箱を設置させて頂き、お客様から温かなお心をいただき、ありがとうございました!!12,200円、集まりました。終演後しばらく、日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会と連携された石川県へお送りするか、石川からウクライナを支援する会の関係者にお届けして、まとめてお送りいただくか、さまよっていたのですが、今回は、前者の、日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会と連携された石川県へお送りさせて頂きました。領収証は、日数がかかるそうです。1月に能登地震の義援金をお送りした時は、2か月ほどしてから領収証を頂きましたので、2か月ほどかかるかもしれません。県から頂き次第、添付させて頂きます。
この度は、お客様からの温かなお心を募金箱に入れてくださり、本当にありがとうございました。
3月29日のコンサートは、新曲委嘱や大規模な録音、素晴らしいゲストの招聘により、お察しの通り、目的が定まっていた企画でとても経費の掛かるもので、満席でも5倍以上の経費がかかる赤字のコンサートでしたので、もともと、チャリティコンサートには変更できませんでしたが、引き続き、これまでのように、私自身がチャリティコンサートに参加したり、私の仕事の収益から被災した友人へ渡したり、石川県へ義援金をお送りさせて頂いたり、応援できることは、応援させて頂きたいと思います!
前を向いて、能登を応援していきます!
マティアス・ファイト先生のレッスン会も、無事に終了し、マティアス先生も、日本の思い出を胸に、ドイツで過ごされています。関係者の皆様、本当にありがとうございました!
今年も、金沢、東京、名古屋にてお世話させて頂きましたが、思いがけずビックな演奏家も名古屋の聴講にお越し下さり、「彼は宝だ。(彼の才能、音楽)大事にしたい」とおっしゃってくださったことは、今後、私のようなものが招聘するより、大きなアカデミックな機関が日本に招いてくださる日が来ますようにと、更に強く願うきっかけとなりました。
思い出も写真も本当にたくさんあり、何を投稿していいかわからないほど、全部大切に感じますが、今はこちらのもののみ掲載させて頂きます。
マティアス・ファイト氏、関係者の皆様、ありがとうございました!
2024年4月8日
輪島高校とふれあい健康センターにて、輪島市 大徹八井漆器工房から無事に見つかった弦楽器による慰問演奏。
感謝と祈りの演奏。
掲載しているものは、私の持っている写真のみで申し訳ありません。
八井さんとの写真も、輪島高校校長先生との写真も、私の携帯からではなかったのでした。
輪島高校の校長先生の温かなお心、元気な高校生のこと、現地の関係者の皆さんのこと、いろいろ思い返します。
終演後、八井さんにご挨拶させていただいた時に、今回、八井さんの輪島塗の弦楽器と共演させて頂くことや、輪島に伺うことを思い、数年前に輪島漆芸美術館で購入したハートのペンダントを装着していたことをお伝えしたら、全てお見通しのご様子で、「これはうちが作ったのじゃ」とすぐおっしゃってくださいました。演奏中から、ずっと気づいてくださっていたのだと思うと、八井さんへの敬意の気持ちが、一気に奥深く何層も重なっていった感じに、素晴らしい方にお会いしている瞬間を噛みしめました。